お鍋のSTAUBさんの会社、
ツヴェリングさんのお料理教室か横浜元町にあり…
以前から行ってみたかったレストラン
浅草のオマージュの荒井シェフが
教えてくれる 特別レッスンがあると❗️
これは行かねば!と予約にすべりこみ
…最後の一席でした
荒井シェフです
STAUBを使い、おうちで作れるフレンチを
教えてくださいます
メインはポーク
10cm近いロース肉をストウブでじっくり焼いていきます
下味は塩こしょうのみ!
オーブンに入れなくても、ストウブなら
じんわり調理が可能
この浅型のストウブ、ブレイザー
フライパンのようにも、煮物にも使えて便利そう〜
こまめにペーパーで脂をとります
脂が多いと、焼くでなく、揚げるになってしまうからだとか
なるほど
肉焼きは、火加減を注意しながら
肉にストレスを与えず、焼いていきます
肉焼の理論に納得!
途中に、デザートのロールケーキを
シンプルなロールケーキ
オマージュでは特別なお客様などに出されるとか
くるりん♪
大らかに巻いてました
今日は生徒さんな私
見るときは、
自分だったらこうするを想像しながら
ここで混ぜるの止める
このくらい塩入れる…と
先生と比較しながら、見ていくと
自分の感覚より多いな、少ないなと
気づきが多く、興味深い
1回目の試食
魚介のタルタルと蕪のスープ
タルタルは塩味がキリッとしてて、
優しい蕪のスープと合わせると
うーん、おいし♪
このタルタルを作っているとき、
サラサラ〜〜と粒子が細かく使いやすそうな塩だったので
使っている塩は?と質問してみました
かえってきた答えは
-うちは精製塩です
!!!
シェフいわく
-調理に使う塩は、こだわっても旨みが増すデータはないそう…
それより、食材に馴染む方がいいので
精製塩を使い、
仕上げ塩は粒子が大きめの旨みがあるものと
使い分けをしています
…これには、驚きましたねー
でも、納得
私もお菓子作りに使う塩、お肉にふる塩は
粒子が細かくサラサラしている、伯方の焼き塩
旨みが濃い塩は粒子が粗めで、溶けにくいからです
料理って化学ですよ、ホント
教室のお隣はワインのエノテカ、
2階はひと続きになっていて
ワインがプラスワンコインでいただけると
せっかくなので! …弱いけどいただきますとも
メインのポークの仕上げに入ります
藁!!
…に火を入れ、蓋を…
軽く香りを纏わせます
ストウブならこんなことも出来るのかーーー
藁はなかなか手に入らないので、笑
代用を教えてもらった
さっと燻して
切り分けます
見て!まな板
肉汁(ドリップ)が出ていない!!!!
ストレスなく、じんわり火を通すと、こんなにも違うものなのね
いただきます☆
しっとり、もいすちゃーーーー!!
味付け、塩こしょうと、仕上げのバターだけよね???
付け合わせのキャベツも、
フレンチの手法を使い、
キャベツとベーコン炒めなのに、
ちゃんとフレンチ!!
最後はデザートのロールケーキ
軽くて、一本行けそう!笑
…いや〜美味しかった☆
行きます、オマージュ!(決定)
長くなってしまってすみません、、
料理のことになると
つい熱くなっちゃいますね😅