2012年 09月 10日
瑞々しい!?スコーン - スコーンの作り方のコツを少々- |
パリセヴェイユのお菓子教室のお土産
白桃のコンフィチュールとスコーン
とろみをアッサリ仕上げ、檸檬でさらに香りを高めたもの
「ウチでスコーンは珍しいですよ」と金子シェフ
スコーンはイギリス菓子ですものね
先日の買った堀井和子さんのプレートにのせて…
おぉ!偶然にもpatisserieって書いてある~♪
桃は優しい風味なだけに味がボヤけがち…
このコンフィチュールは優しい中にも輪郭がはっきりしていて、うっとりする味です❤
そしてスコーンの美味しさにも驚き‼
バターの風味がフワッと立って、
詰まりを一切感じさせないのです
この2つを一緒に食べると
なんと!スコーンが瑞々しい…❤
すごいね~☆ さすがだね~☆☆☆
---------------------------------------------------
美味しいものを食べて、気分がのってきたので(笑)
ここからは私なりの考えを詳しくを書いておきますね
ご参考になれば~(^^
スコーンを美味しく作るコツは
小麦粉の粘り(グルテン)を出さないこと
生地の粘り(グルテン)は
粉の温度が高くなる、加水、混ぜる(捏ねる)ことで出てきますから
ここに気を配ります
粉とバターを合わせる時は手早く
(粉の温度を上げない、途中冷蔵庫で冷やすのおすすめ)
牛乳など水分を加えたら手早く水分を生地に行き渡らせる
この際、混ぜ過ぎない…
何となく水分が行き渡ったところでストップ!!
(※逆にパンはグルテンを出す作業なので、この逆をしていますね)
生地が出来たら、一旦冷蔵庫で冷やして休ませ、
混ぜた時にできたグルテンの鎖を離してあげます
(グルテンは、冷やして休ませると鎖を切り、
温めて休ませると鎖を強くします(発酵) 面白いね~)
そしてスコーンは、焼きたてが一番‼
冷えたスコーン、買ってきたスコーンは必ずリヒートします
レンジで数十秒チン、中心を温め、
トースターで表面をカリッとさせて、カリッふわに
------------------------------------------------------------
…あらら
また、ながーくなってしまいましたが(^^;;
パサつきがちなスコーンには、緩めのコンフィチュールが合うと実感
瑞々しいスコーン、ぜひ☆
白桃のコンフィチュールとスコーン
とろみをアッサリ仕上げ、檸檬でさらに香りを高めたもの
「ウチでスコーンは珍しいですよ」と金子シェフ
スコーンはイギリス菓子ですものね
先日の買った堀井和子さんのプレートにのせて…
おぉ!偶然にもpatisserieって書いてある~♪
このコンフィチュールは優しい中にも輪郭がはっきりしていて、うっとりする味です❤
そしてスコーンの美味しさにも驚き‼
バターの風味がフワッと立って、
詰まりを一切感じさせないのです
この2つを一緒に食べると
なんと!スコーンが瑞々しい…❤
すごいね~☆ さすがだね~☆☆☆
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美味しいものを食べて、気分がのってきたので(笑)
ここからは私なりの考えを詳しくを書いておきますね
ご参考になれば~(^^
スコーンを美味しく作るコツは
小麦粉の粘り(グルテン)を出さないこと
生地の粘り(グルテン)は
粉の温度が高くなる、加水、混ぜる(捏ねる)ことで出てきますから
ここに気を配ります
粉とバターを合わせる時は手早く
(粉の温度を上げない、途中冷蔵庫で冷やすのおすすめ)
牛乳など水分を加えたら手早く水分を生地に行き渡らせる
この際、混ぜ過ぎない…
何となく水分が行き渡ったところでストップ!!
(※逆にパンはグルテンを出す作業なので、この逆をしていますね)
生地が出来たら、一旦冷蔵庫で冷やして休ませ、
混ぜた時にできたグルテンの鎖を離してあげます
(グルテンは、冷やして休ませると鎖を切り、
温めて休ませると鎖を強くします(発酵) 面白いね~)
そしてスコーンは、焼きたてが一番‼
冷えたスコーン、買ってきたスコーンは必ずリヒートします
レンジで数十秒チン、中心を温め、
トースターで表面をカリッとさせて、カリッふわに
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…あらら
また、ながーくなってしまいましたが(^^;;
パサつきがちなスコーンには、緩めのコンフィチュールが合うと実感
瑞々しいスコーン、ぜひ☆
by atelier_plus
| 2012-09-10 22:30
| 食べたおやつ