料理写真 プロカメラvsコンデジ |
注目の記事が載っていたのでシェアしますね
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実験。
おぞましい写真でごめんなさい(右)。
カメラの価格差はざっと50万円以上あると思います。
でも結果的には安いカメラの方が美味しそうに撮れることもあるのです。撮影後、6歳になる私の娘にどちらが美味しそうか訪ねたところ、「左の写真」と即答してくれました。
写真教室をやる上で多くの方は高いカメラ=美しい写真が撮れると勘違いをされています。確かに高いカメラは解像度も良く、美しいものをより美しい写真にするのには向いていますが、撮れば何でも美しなる便利なマシーンではないのです。
撮れる写真の美しさの値は思うに
(美しい、または美しく見せた被写体) × (カメラの能力)
なのではないでしょうか。
つまり、被写体そのものや、被写体の見せ方が「ゼロ」であればどんなに立派なカメラがあっても良さがつたわらないのではないでしょうか。(ひどい言い方かもしれませんが・・)
高価なカメラを買うことについてはまったく否定しませんし、私も仕事で使用しているので文句も言えませんが、写真が思い通りにならないのは実はカメラのせいではないのでは?と思うことも上達の第一歩だと思ってます。
フェリカスピコはそんな第一歩を踏み出した方々の後押しを全力でいたしますよ〜。
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どうです??
佐藤さんの本のお手伝いをして
同じ環境でも雲泥の差なんです、そこには沢山のコツがあるわけです
ちなみに、お菓子づくりでいうとオーブンも一緒!
上手に焼けないのはオーブンのせいにしないでくださいね~(笑)
足りないところは、コツと工夫でなんとかなるものです
これってプリュスのお菓子教室で一番伝えたいことかも?!
+佐藤カメラマンの写真教室 「Feica Spico」
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