2016年 06月 20日
パリ旅⑩ アルノーラエールとリュクサンブール公園 |
パリの様子に慣れてきたので、
ようやくカメラを持ち出す
( どんだけ小心者…)
イキナリ、写真がキレイになります、笑
ホテルのある6区はパティスリーが沢山ある地域!
習っているパリセヴェイユ、金子シェフのご師匠さんの
アルノーラエールへ
キラッキラのケーキ☆
アルノーラエールさんは、
伊勢丹のサロンドショコラで来日しますが
ケーキは来ませんからね、、
買って、近くのリュクサンブール公園で食べようと魂胆です、ふふ❤︎
ビーチサンダルが今季のコレクション⁈
マカロンも色とりどり!
夜おやつに買いました
ただただ、美しい…
絶品と聞いていた、クイニーアマン
売っててよかった☆
お土産を買って、
外観
何軒か斜めには
最優秀パティスリー受賞のジュラールミュロ
店内はにぎわっていました
外のショーケースから、もうヨダレ…
甘いものに釣られて中に入ってみた!…蜂か⁈
美味しいに決まってる!
希望の大きさで切ってくれます
お惣菜も売っています
携帯胃袋があれば
いろいろ買ったのですが、
今回はラエールさん一本で公園へ
このあたりはとても雰囲気がよい
パリの街は薔薇がよく似合う
薔薇と友人
…そのこころは
どちらも佇まいが美しい
(その頃日本はいろいろあったようですね)
5分も歩けば、公園の入り口
広い公園です
テクテク歩いていくと広場に出ました
やっぱりフランス…
池の向こうに
うっすーーーい青空!
これで19時くらいでしょうか、、
パリは緯度が高いので22時くらいにならないと
日が落ちないのです
私達もイスに座り、おやつを☆
まずは、美味しいと噂のクイニーアマンを!
バリッ!カラメルがバリバリ…
生地とのコントラストがあり過ぎて、、
あれれ?
美味しいのだけど
これはパリセヴェイユの方が
私達は好きという結果に(^^;;
箱の中はタルトシトロン
(アレンジだから名前は違かったです )
さっさくのタルトに
キュインキュンしたレモンのクリームに
ラズベリーピュレ
手がベタベタでピンぼけ!残念
絶妙な酸味、甘味❗️
とろぉぉ… クリームの八重歯
驚くほど美味しい!!!!
シェフの'食べさせたい'気持ちが
すごく伝わるお菓子でした
きっと、美味しいものって、
素材や料理の主張を感じられるもの
やっぱりフランスってすごい、、
さすが本場だ☆
長い洋菓子の歴史をもつフランスと
せいぜい50年くらいで
肩をならべられるクオリティのお菓子を作れる
日本も改めて考えてみると、すごいよね
1つのお菓子でこんなにいろいろ感じるなんて
やっぱりお菓子好きなんだと思います
ヲタクだ★
広い空をみながら
なぜかクロワッサン談議となり、、
理想のクロワッサンをいい女?に例えて
変態なまでに語り、、
パリの空の下、大盛り上がりだったな
今となっては
何を話したかは覚えていないけど
たかがクロワッサンを
こんなに真剣に、
そしてエロく語れたのは
旅テンションでしが出来ないことで、
カタチには残らない、楽しい思い出だ☆
日が落ちないので、
夕飯を食べに腰を上げなきゃ…
カンを頼りに入ったので、
お店の名前はわからないですが、、
みんながアーティチョークを食べていたので
私達も
可食部が少なく、
ガク?を剥いて、歯でしごいてたべる
不思議な食べ物
でもクセになる味、、
期待していなかったけど、
アボカドクラブ
蟹の味が濃かった!
光はテーブルのキャンドル
妙に雰囲気でちゃった
パリは湯水のようにパンが出てくる
いちいち美味しい☆
コッソリ持ってかえるんだった!
そしてタルタルを
味付けは自分でしてとばかりに
調味料がいろいろ来た
タルタルにもフリットがつきもの
6区は治安が良いので、
歩いてホテルへ
ベットの上で、、 お行儀わるいですが
ラエールさんはキャラメルが美味しい☆
ヴァンブの蚤の市が不発だったので、
明日はクリニャンクールへ
by atelier_plus
| 2016-06-20 18:58
| 旅