満開の桜!
仁和寺に来ました
ここは、御室桜という背が低めの桜が有名だとか
わかります?背の低さ
2021年、桜の旅!的な
あまり見上げなくて大丈夫
手を伸ばせば桜に届きます
かわいい
天気に恵まれました!
この前を人が沢山通っていましたが、
いない時に、カシャ!
下に落ちた桜もキレイ
満開でしたから人出は多め
自分で言うのもなんですが、人が居ない頃合いにシャッターを切るのが得意です
五重塔を桜と共に
いい絵だ
たわわの桜、木が重そうでした
iPhoneのボケ進化したなー
五重塔を別角度で
ソメイヨシノは終わりでしたが、
満開の桜を見れて良かったです!
そろそろ次の目的地へ
タクシーで
和菓子「聚洸」
こちらは、予約制
予約しなくても1-2種は買えそうでしたが。。
数日前に電話をして予約しました
本でみた!毬のお菓子が美しい!
この3種と、人気のわらび餅が入っているそう
楽しみだ!
店主さん、腰が低く、良い方でした
約1.5キロ歩いて。。
歩くのは私たち得意です
和菓子「塩芳軒」
京都を代表する老舗の和菓子屋さん
先に行った聚洸さんは、
こちらの息子さんのお店です
聚洸さんと、かぶらなそうなものを選び
こちらは午後でも選べました
ちなみに、京都高島屋さんにいくつか
上生菓子を入れているので、
時間がない時はそちらへ
お昼には売れ切れてしまいますが。。
(こちらの羽二重餅は、忘れられない美味しさです)
そして、また移動して
再びの「栖園」
店内は席のレイアウトが変わり、
向かい席を少なく、おひとり様対応
月替わりの「琥珀流し」 4月は桜水
これをいただきたく、再来店
美しい〜
琥珀流しとは、ようやくの硬さで固めた
寒天に、シロップをかけたもの
あんみつの寒天とは違い、ふるふるです
桜蜜たっぷり
ひゃ〜美味しい!
するりと完食
一つじゃ足りない。。
下にあずきが隠れていました
この小豆も美味しく炊けてる
桜のお菓子が苦手さんでも、これは!とおすすめしたいくらい
儚い寒天、甘さ、ぽっくり炊けている小豆
桜の塩気、、完璧でした
戻ってきて良かった〜♪
その後、夕飯を食べて、
新幹線に乗り込みました
新幹線に乗ったら、
名古屋あたりで、頭がぎゅーーーっと押さえつけらる感じ
頭痛かな
家に戻っても、治らず、調べてみた
「新幹線 頭痛 気圧」
飛行機なら分かるけど、
新幹線でもこんなに気圧が変化していたとは!
対処はないのか?と
見つけた記事は、私の頭痛外来の清水先生
窓より通路側、飴玉を舐め血糖値を上げて、
血圧を上げると良いそう
行きの和菓子は理にかなっていたのだなぁ。。
飛行機はあまりならないのに、なぜかと考えてみたら
飛行機は、客室は気圧調整をしている
窓側でも景色がゆっくり動くので、
あまりならないのかも。。
新幹線、偏頭痛や天気痛持ちさんは気をつけて〜
さて、沢山の和菓子があるというのに、食べる気にならず、、
お風呂に入り、寝ようと横になっまら
パチッと、私の胃袋が起きた!
今、食べないと!
(ゆかこさん、もうすぐ3時ですよ〜の声は無視します)
聚洸と塩芳軒の素晴らしいお菓子!
(お菓子たち、今風には言わない。。 そういうところ古風なんです、笑)
電気の下でイマイチな写りだけど、美しい
、、あ、ひとり分です、なにか??
真夜中に和菓子並べて
イヒヒ。。
(この女、正気ですか?)
そして、実食‼️
わらび餅がエアリー過ぎて、
お口の中、秒でなくなった
なんですか!これは!
聚洸の店主さんは、名古屋の「芳光」さんで修行
こちらのわらび餅は、特に有名だとか。。
名古屋のお店にもいつか訪れたくなる
そして、3個目(さっきまで、バテてたのに!)
塩芳軒の羽二重
今、頂かないと失礼ですから〜(という言い訳)
これもエアリー ようやく保形している柔らかさ
あぁ〜美味し
この儚さは、東京の和菓子ではなかなか味わえない。。
というわけで、真夜中にいただいた和菓子は
夢だと思うことにします
(カロリーゼロ!なわけないか)
最後はお土産編でしめます〜