「調理室池田」と川崎北部市場

ウチでお茶をしていた友人が

-明日は早起きして市場へ、Yさんの案内で

たまプラーザで待ち合わせなんです！

で、ピンと来た

もしや、調理室池田さん？

幸い、Yさんもお会いしたことがあり

便乗させてもらうとに

わー嬉し！

川崎市中央卸売市場北部市場

中はガチ、市場

目的地はここ

「調理室池田」

ずっと来たかったのですが、メディアによく取り上げられていて、機会を狙っていたのです

朝7時オープン

7-8時は市場の人

8時以降は一般の人も入れる

市場の中、突如現れるステキ空間

引率のYさんは、

市場の許可証も持っているほど、

ここの市場はひいきにしているそう

調理室池田に来るには、

8時が良いと

遅いとケーキがなくて選べず

そして、オーダーは一度に

テイクアウトも伝えておく

テイクアウトは3個程度が良し

→買い占めるように買ってはいけないらしい

先生の言うことに従って

ツナメルト

ツナは手作り

スコーンも食べる

軽やかにサクッと

上に続く階段は

フランスアンティーク と

イベントスペース

何十年ぶりの上司と部下のツーショット

店主の池田さんは店長で、

その下で半年働いていました

その頃も、自分のスタイルのある

センスのある方でした

その感じは変わらず、パワーアップして

好きな事をして、

ご自身の心地よい水の中で、生き生きと泳ぐ魚のようでした

↑喩えが上手くありませんが。。

池田さんは、サバっとしていて

媚を売る感じはありません

なので、人によっては塩対応と感じたりするかも。。

裏表がないので、むしろ気持ち良いし、

そのサバっとが、市場には合っている気がします

基本飲み物はコーヒーで、

朝はカフェイン酔いするので、

他の飲み物を聞いたら

紅茶はリーフで淹れる余裕はないし、

ティーバックじゃねぇ。。

だから、やらないことにしているの

ウチはドリップコーヒーのみ！

あっ、フレッシュハーブティならあるよ！

そんな感じ。。

お客さんに合わすことはしない

買い過ぎるお客さんには、時にストップをかける

お客様ひとりの希望に振り回されることなく、

お店全体でベストの選択をされてるのだと思います

あー、好きだ

このお店近くにあったら、しょっちゅう行く。。

9時近くになり、人が入って来たので、

私たちは後にします

さようなら、池田さん　今度はランチに来ます！

市場に来たので、ぶらぶら

フォアグラ、ジビエ、珍しいお肉も

その隣には、フランス産の冷凍ケーキと

イタリアのニョッキ

お肉も安い

名前は分からないけど、

土曜日は激混みのお肉屋さん

この肩ロースの厚め切りをもらう

他には、調理器具アレコレ

この軽量カップは、比較的正確です

¥140/100g (安いです！)の豚ちゃんは、

塩を振って、

ペーパーに包み、軽く塩豚に

もっとお値段がする豚を選ぼうとしていたら

こっちでも充分美味しいですよ、と

翌日焼いてみる

脂側から、スタンディング〜

良い色！

両面を返しながら焼き

充分出た豚脂でネギを炒め

胡椒の代わりの山椒をぱらり

お昼ごはんに

この豚すごく美味しい！！

二度見するくらい美味しいよ！

他のも焼きました、

毎度、焼き縮むことなく、

フライパンにペッタリとひっつき焼けます。

豚ロースって、まわりがめくり上がりませんか

あれが一切ないのです

すごいわー✨✨

なんで、焼き縮まないんだろう〜

調理室池田とこのお肉屋さん目当てに

また行かなくっちゃ⭐︎