今回の旅の目的

立派な梶井宮門がお出迎え
300年前の門を、移築・修復を重ね、
三井家由来のこの土地に、再び…
このホテルのコンセプトは、「継承と新生」
梶井門は、登録有形文化財に指定されているそうです

ホテル ザ ミツイ キョウト
昨年オープンし
噂には聞いていて、いつか来てみたいホテルでした
パイロンだってこの通り
門をくぐると
入り口です
エントランスにアート

奥にロビー
私たちはある所を予約をしていたので、急がなくては!
アフタヌーンティーが始まります
まずは柳桜園の玉露でスタート

アフタヌーンティーは12:30〜と14:30〜の2部制
一杯分の茶葉が茶缶に

開花堂さん
いい色になっている
紅茶はTWG
湯ざましから

玉露、甘い露ですね
運ばれてきました
奥は、開花堂製の2段菓子入れ

特注と聞いていたけど、
開花堂のサイトにありました
サイズが違うのかな
イタリアンレストランなので、ピザ
12月、クリスマスバージョン
毎月変わるのかな
上段は、
ロウソクチョコがついたピスタチオのケイク
ブランデー「山崎」入りのショコラ
下段は、
キャラメルマカロントナカイ
シュトーレン
蒸籠の中には、
京都の工芸 金網つじさん

よく考えられてます
いくつか紹介しますね
中にタルトタタンみたいのが入ってた
好きな味
ピスタチオにラズベリー

鉄板な組合せ
トナカイのマカロンはキャラメル味

室内が暖かく、崩れ気味、、
ごめんなさい!
センターのカスタードはトリュフの香り
卵だから、合うと思ったのかな
トリュフと松茸は、私にはネコに小判だ
お茶をお選びください〜と

よく見てなかったけど、トランクは
グローブトロッターだったりするのかな
実はあまりアフタヌーンティーは頼まない
甘さに負けるので、
ケーキをひとつだけ頼むことの方が多いです
ここのケーキは全体的に、
甘さ変化があり、飽きずに終われました
プレゼンテーションも京都らしくて
外国人でなくても、気分が上がります
京都の午後をアフタヌーンティーに過ごすなんて、
オトナになりました
以前だったら、
あの店、あのお寺と
時間に追われながら、あちこち回ってました
レストランも一旦終わるようなので、中庭に出てみます
紅葉が残っていてキレイ

クリスマスツリー的な

どこを切りとってもですね。。
日が落ち、寒くなってきました
中に入ります