ホテルツアーに参加してみました
スタッフさんが案内してくださいます
まずは、入口の梶井門

築300年
何度か移設を繰り返し、
三井家が持っていたこともあり、財閥解体で、手放し
再び、手に入れたそうです
門は30-50年に一度、直すそうで、
現在の門は、ホテルができるのを機に、
全て解体、洗い、一部新しいものに変更しているとか
表の瓦は、昔のもの、
裏、ホテル側は軽量瓦と現代のもとを融合して、さらに長く持たせる工夫、耐震が施されています
全体の八割は引継いでいるそうです
すごいなー
そして、このホテルの入り口は、
大通りの堀川通りに面しているのに、一本裏手ひっそりと
堀川通りでは二条城に面しているため、
あえて表に入り口を作らず、
奥ゆかしさの配慮の考えから、裏手に
お客様からは分かりづらい〜と言われます、と
笑っていましたが
以前は天皇がいたところですもんねー
その理由が分かると、なるほど
瓦、よーくみると、くらいの差です
紫の石、名前を忘れてしまいましたが、
貴重な大きさだとか 紫に光るのだっけな
この下は
温泉を汲み上げています
中に入り

オブジェは、焼き物だったかな
全体のインテリアデザインを監修しているのは
香港のアンドレ•フー氏
赤富士をイメージして、
館内は赤のアクセントがある
ほら!
梶井門の中に、お札が入っているそうで
前回、直した時の木札

こうやって、記して木札を門に入れるそうです
桃は厄除け
三井家がこの場所で、迎賓館して使っていた頃と、
配置はあまり変えずに、設計したそうで
庭の奥に和風家屋の別棟があり、
お食事会に使われ、今日は見られず。。
お部屋の中にある壁掛けの陶器

お抹茶茶碗を開いたのをイメージ
これね!
この天井も、意味があった
窓の格子で、商いを表していたそうで
三井家は、元呉服屋
ここに、呉服屋を合わす格子のデザインにしたそう

ツアーは約30分!
アートツアー楽しかったです
出来たら、着いた日に受けられると、
お部屋のあちこちに、なるほどを見つけることが出来ると思います
しばし、私だけ外出
京阪電車に乗る
このプレミアムシートは、どの電車にもあるのかな
数駅だから、不要だけど
シートの感じとか、関東とのひがき
歩いてたら、可愛い子がぺったり、、
再びのWEST SIDE33

楕円鍋いいなー
、、別の商品をギフトでオーダー
混んでて、数ヶ月かかるそうです
機になるものがあれば、電話でオーダーが出来るそうです〜
ホテルに戻り

14時にレイトチェックアウトしてくれました
チェックイン時のお茶を今いただく
友人が交渉して、外でお庭をみながら
塩芳軒の干菓子

和三盆が美味しいなぁ〜 しみじみ
チェックアウト時、
キャンペーンで付与されたホテルクレジットの
残額があり、、
お部屋で見かけた塩芳軒のお菓子を足して、
きっちり使い切り!
地下鉄に乗って、東へ