2023年 12月 27日
街歩きをスタート ホテルから近い寺町あたり |
街歩きをスタート ホテルから近い寺町あたり
村上開新堂をのぞいて
ディスプレイがレトロ可愛かった
「をす」
少し歩いて白味噌を買いに行く
関東屋さん
先日、明治屋で買ったお味噌が気に入ったのでマークしておいた
お店は白味噌しか販売していない様子
後ろからきた方が
-いつもの2キロ
憧れる。。京都の買い方よ〜
ちなみに、関東屋さん創業から170年以上経ってるそうです
Instagramもされていて、きちんと情報をのせてていフォローしました
江戸後期から創業だそうですが、長く商いを続けていくって、芯はぶれず
時代に合わせてカスタムしていくことなのかも知れませんね
街歩き再び。。
アンティークやうつわやを数カ所のぞいて
急遽予約した(ただしくは運良く出来た)HS KYOTOさんへ
ここの地図は予約するとおしえてくれるシステム
公表していない
案内等、店内の様子も画像はあえて載せないでおく
店主さんの考えがあると思うのでそこは尊重する
気になる方は、Instagramで調べてみてくださいね
元々、奈良にご夫婦でされている店舗があり、
旦那さまの地元の京都でお店を出したいと物件探しをして見つけた、隠れ屋みたいな場所
お客さんとゆっくり話をしながら選んで欲しいと
予約制にしているそうです
確かに、ゆっくり、器選び、、
店主さんはオシャレな方ですが、気さくで話しやすい
沖縄の木作家、藤本健さんの漆皿
サイズ組み合わせを迷い、決めきれず3種
日々、自分ご褒美があり過ぎるのだけど〜、笑
歩いていたら、和久傳のお菓子屋さんがあった
おはぎが有名みたい
6個入り、、残念 食べきれないので諦め、、
他にも干菓子などセンスの良いものが見つかります
お隣の「ZEN CAFE」へ
くず餅を半分この提案
Kさん、快諾してくれました!
頼まずにいられないね
そして、ラムレーズンサンドって聞いたら〜
選びきれなかった
バターサンドのサンドウィッチ版みたい
どちらも大正解!落ち着いて、お茶は急須サービス
良いお店でした
夕飯は、栗原はるみさんの本で見つけた
「つろく」さん
急だったけど、予約が取れた
今だけの揚げ栗
撮り忘れたけど、胡麻和えを頼みましてね
カウンターで見ていると
お出汁につけた青菜のタッパーから取り出したら、
片手で加減を確かめながら、そっと水気を絞っていました
皆さん、料理で水気を絞る時、どうしてます?
両手使ってませんか
ぎゅーーーっと力こめて絞ってませんか
水気がなくなって、スカスカになっていませんか
汁気を絞る、その言葉の前には
旨味は残すように優しく絞る
という言葉が隠れています
プロは片手でそっと絞るのね、、と勉強になりました
淀大根揚げ
青山椒のアクセント
シンプルながらよく計算されているお料理だと思う
この「つろく」さんに興味をもったのは
ご主人が、今はなき新橋の名店「京味」で修行をされたと本に書かれていたから
京味へは、私は行くことはできなかったけど、
ジョンレノンや秋元康さん、著名な料理人、有名人が通い、なかなか予約は取れず、
店主の希望でミシュラン掲載は断り
茄子のヘタのお料理が絶品と聞いたことがあった
興味があったけど、私が追いついていなく
行くことができなかったお店です
確かにシンプルな野菜の料理は、つろくさんもとても美味しかったです
そうそう、、人生、初体験をしました
「なまこ」です わたし食べたことなかったのです
大切に切る様子に
とても興味がそそられ、、
「私たちにもお願いします!」と
それを聞きいて、他の席からも声がかかります
食べた感想はとても好きな味!!
恐らく、処理、何もかもがいい塩梅なのでしょうけど、、
他のを食べたら、がっかりしそうだな、笑
カラスミ
半生のたらこみたい、これは初めて
美味しかったなぁ。。
欲を言えば炊き立てのご飯にのせたらサイコーです
(釜炊きをオーダーできますがお腹がいっぱいで。。)
熊汁の白味噌仕立て
くるしーーー!でも口福でシアワセーー
ホテルまで歩いて15分弱、寒いけど運動だ
静かなリッツ・カールトン京都へ戻ってきました
イチイチ、かっこいいです
撮り忘れましたが、
ウェルカムフルーツは
あまおうとキンカンでした
お風呂も撮り忘れていますが、
広々で日本の作りだから、使いやすく文句なし、
さすがです!
いい夢見ます〜⭐︎
Kさんありがとうー
by atelier_plus
| 2023-12-27 13:17